手術後の生活について

こちらでは、包茎手術直後からの生活の注意点をご案内します。早期回復のためにも、こちらでご紹介する注意点は守ってください。
基本的な注意点

●日常生活において、常に患部の安静を保つよう心がけること
●注意事項をよく守って、患部の消毒をしっかり行うこと
●不安や心配な点がある場合は、すぐに医院へ問い合わせること
手術後のフローチャート
当日~3日目
・包帯とらない
・消毒しない
・傷口を濡らさない
・傷口の安静を保つ
4日目~7日目
・消毒後包帯を巻く
・毎日1回消毒軟膏塗布
・シャワー・石鹸洗浄
・傷口の安静を保つ
8日目~14日目
・包帯なし
・消毒
・シャワー・石鹸洗浄
15日目以降~
・消毒必要なし。傷にそって石鹸で洗浄。糸が取れれば入浴・性行為も可能です。
※10~14日後に抜糸を行います
消毒・包帯について
消毒軟膏塗布は1日1回、手術後4日目より7日目まで行います。包帯固定は7日目までご自身で行ってください。 ※消毒軟膏は手術後無償でお渡しいたします。
消毒方法
包帯を外し(取れにくい時は、消毒液で包帯を濡らして無理なく外す)ペニスの皮を軽く根元に引き、傷口周囲のシワをのばして石鹸などで傷口を洗浄する。洗浄後はタオルで傷口を含めてペニスの水分を取り、傷口の上下約1cm範囲にお渡しする消毒軟膏を塗ります。ある程度乾くのを待って、包帯を直接傷口に巻きます。
包帯の巻き方
傷口のシワをのばした状態で包帯を巻き始めてください。巻き始めの2~3巻きは亀頭の部分にかぶさらないように巻いてください。あまり強く巻く必要はありません。
飲み薬について
術後約2時間で麻酔が切れてきますが、傷口の痛みはあまりないので心配はありません。もし傷口の痛みがひどい場合は、渡された痛み止めの薬を飲んでください。また、勃起時に多少の痛みやツッパリ感がありますが、糸が切れる心配はありません。
出血について
手術後1週間程度は、傷口からにじむようなわずかな出血がありますが、心配はありません。ただし、下着を汚してしまうことがあるため、出血が多い場合は、巻いてある包帯はほどかず、その上にもう一枚包帯を巻いてください。
※包帯の半分以上がグッショリと真っ赤になるような場合は、一度当院までご連絡ください。
腫れ・色について
手術後は、ペニスが腫れたり、ところどころ変色(紫色~黒色)したりしますが、手術による一時的なものなので、ほとんどの場合は自然に元に戻っていきます。亀頭部分が腫れたり、色が変わったりする場合も、1~2週間経てば自然に治りますので心配ありません。
※手術後包帯をしている時期は尿が飛び散って下着を汚す場合がありますので、腫れがひくまでは洋式のトイレに座って用を足してください。
※稀に包帯の摩擦により陰茎部に水泡ができる場合がありますが、無理に潰したりせず自然につぶれるまで待ってください。
※亀頭以外の部分(傷口からペニスの根元にかけて)が、勃起時より太く腫れている場合は、当院にご連絡ください。
抜糸について
出来れば、よりキズの仕上がりをキレイにするには、抜糸式(ナイロン糸)をお勧めします。(+21,000円)この場合、 術後10~14日後にご来院頂く必要があります。
また、ご遠方ので再度来院する事が不可能な場合には、抜糸無しの溶ける糸を使用する事も出来ますのでご相談ください。
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